このレビューはネタバレを含みます▼
胸がぎゅーっと締め付けられます。
最初、絵があまり好きじゃないなーと思っていましたが、読んでみてわかりました。
このストーリーにはこの絵しかないな、と。。。
赤毛のアンや若草物語を読んでるいるような錯覚に陥ります。
時代設定がおそらくそのあたりじゃないかと。。。
アリシアが亡くなり、1年の猶予期間が終わり、約束の離婚まであと少し、、、
誰が見てもノアはレイチェルに恋しているのに、レイチェルはそれが慰めだと信じて疑わない。
レイチェルはノアを守るため、ブライアンに恋するフリをするんじゃないと予想しています。
嘘に嘘を重ね後戻りが出来なくなる前に、二人が幸せになることを願っています。