読み応えあり

ネタバレ

2024年11月11日

このレビューはネタバレを含みます▼ 出会いから睨んでくる（？）アニエスにベルナール（熊男）は嫌われていると思い込む。宰相が逮捕され娘のアニエスは没落。雇う事にして連れ帰ると使用人のジジルは嫁が来たと大喜び。がアニエスも使用人だと知るとガッカリ。
世間ではアニエスは行方不明になっていてベルナールが匿う形になってた。ずっと結婚を急かす母親から逃れる為アニエスに婚約者役を頼む（母親を迎える場面の両者ウブイ顔！）が本当に結婚までする話に発展！この後のオークションでも母上大活躍。
アニエスは美人で隠そうとすればするほど目立っちゃう。三つ編みも眼鏡も可愛くなるばかり。処どころのコマカットのアニエスが可愛い。
一番上の兄の嫁さん銃をぶっ放す豪傑お義姉様で、出てくる女性が強くて副官長のベルナールが一番情けなく見えるよ。あわわ。ふぁさ。ヘタレですな。（22話より）
4巻でやっと両思いになりますがピンチが！

違反を報告する

いいねしたユーザ1人

とち04 さん

(女性/－) 総レビュー数：35件

レビューをシェアしよう！