ライトな笑いで勢いよく読める

2024年11月21日

181ページ。
特殊体質の主人公に特殊体質のお相手、そして特殊体質の当て馬。特殊だらけ設定に、随所で笑わせる台詞回し、勢いがあって楽しく読めました。当て馬くんがバッサリで、あまりの扱いに「ひでぇw」って笑ってしまいました……が、ふと我に返って考えてみると、この当て馬くん、こんなにも雑な扱いでは可哀想すぎるのではなかろうか。
繰り返して読むにはストーリー面に物足りなさはあるものの、笑いながら明るくエロく楽しく読めるので、これはこれで。

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りらるさん

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