このレビューはネタバレを含みます▼
嘗て勇者だった勇太は魔王と恋人になったが、妬んだ魔女に呪いをかけられ命を落とす。
転生した勇者に記憶はなく(夢にときどき出てくるが)、不運体質の高校生として生きていた。
ある時、魔王が転生して現代まで追いかけてくる。
不運な出来事は呪いのせい、解除にはエチが必要。お決まりです。
いつも守ってくれる魔王をだんだを、好きになる。
でも、このあたり、ちょっとわかりづらいかも(笑)
まぁ、最後は「好きになった」で、エチして、呪い解除。がしかし、不運は去らず、体質がそうなったと。
かる~く転生もので、かる~く読める。