このレビューはネタバレを含みます▼
千輝くんが真綾を溺愛してて本当に読んでて胸キュンが過ぎる作品です。｢俺に片想いすれば｣って言われて真綾は最初はからかわれてるのかなとおもうけど、本当はそうではなくて千輝くんはずっとずっと前から電車の中で見かけて真綾のことを好きになってたんですよね。読み進むうちにその辺りの事が分かってくるんですけど、色々な伏線があっての彼の真綾に対しての提案なんですが、、
真綾は何事に対しても控えめだし優しいし相手を思いやる気持ちもあるし可愛いしで千輝くんや手塚くんが好きになるのもとても良くわかる！！
ライバル手塚くんが現れてからは益々、真綾に対する千輝くんの溺愛ぶりが顕著になって。
もう本当に本当にアオハルだよ！
お話しは何処まで続くのかは作者さん次第だけど、
何だかね。千輝くんの家庭事情がかいまみえた部分があって不安要素が。祖父は著名な政治家で父親は弁護士だし、祖父に将来的には自分の後を継いで政治家になれみたいに言われてて下世話ですがそうなると政略結婚みたいなのを祖父に仕組まれそうだし
千輝くは妹ちゃんの事がありお医者さんになりたいみたいで、医学部に進学したら真綾とは大学が別々になるだろうから色んな意味で大変だよ。
あの容姿だから大学でもモテまくりだろうから真綾の心配が尽きない。くわえて政治家の祖父に阻まれそうだしで。ってそこまで連載があるかどうかもわからないのにね。だけどもどんな困難があっても、
あの2人なら乗り越えていってくると信じてます！
千輝くんの溺愛が全てを解決してくれるでしょ
今後のお話しの展開が気になるけど作者さま！あの2人には余り嫌になるような試練は与えないでくださいませ！ハッピーエンドでお願いします！
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