このレビューはネタバレを含みます▼
由紀はただ真冬が好きで、好きな子に唄を贈りたくて、上ノ山くんは由紀と真冬のことを深く聞かずただ由紀が作りかけた唄を真冬に届けたい聴いて欲しいと願い、
真冬はその海への中で由紀は勿論上ノ山くんの思い出も見つけちゃうんだよね。
ライブに行くのを迷ってる真冬に背中を押してくれた雨月だけど、雨月がつけてたピアス…あれどういう意味の描写なのかずっと気になってる。雨月が真冬の「大丈夫」で救われた彼が真冬に「大丈夫」って言ってあげるのもたまらん。
ギヴンという作品に出会って色んな恋を感じていい意味でしんどい。ありがとうございました