このレビューはネタバレを含みます▼
吾妻の「愛してる」の言葉の破壊力!そこから4巻では躊躇して繋げなかった手を5巻で繋げてよかったのと、吾妻の幸せそうな、子供のような満面の笑みが堪らなくいいっ!好きな場面です!
現実に起こりうる、ありふれた日常を生きている2人をなんだかこっそり覗き見している気分になる作品です笑
追記、7巻を読み終えて
無敵だと思ってたあの頃から歳を取れば取るほど、問題は山積みで不安に駆られる毎日。でも受け止めてくれる久慈が居てくれるのは心強いですね。吾妻が羨ましい。
7巻は吾妻から久慈を好きなのが伝わってきて、もう躊躇なく手を繋げる関係性なのも嬉しかったです。
2人の関係をそうだったらいいなと環が言った言葉もすごく嬉しかった。もらい泣きしちゃいました。
後、文化祭の時に出てきた愛ちゃんはレモネードの愛ちゃんですよね?隣は顔が見えなかったけど倫太朗かな?だったらいいな。