天才に愛されるって大変!





2024年11月28日
頼長先生の前作『引き摺るほど与う』がめちゃめちゃ好きで(単行本化、待ってます!)、今作品も迷わず『買い』!こちらもすごくよかったです!!
注意点としては、(3巻時点で)1巻は天木×ハルcpが中心ですが、2巻・3巻は主役が交代して、天木やハルがほとんど出てこない点です。ちなみに2、3巻は出水の元カレ・陽介×玉森(+東間)cpで、3pやヤンデレにもご注意を!!
ストーリーは最先端の生体研究機関『研究特区』を舞台にした、研究者たちの人間模様です。電子医療や人間を生きた薬にするなど、近未来的で危うい世界観が楽しい!その特区で特に優秀な『主席』が5人いて、その内の3人が、1巻の攻め天木と、2巻の受け玉森・東間で、全体を通して『天才に愛されるって大変!』という展開です(笑)そして『天才に愛されるにも才能がいる!』とも。ぶっ飛んだ天才たちは愛情表現もぶっ飛んでいて、ハルと陽介がそれとうまくつきあっているのを見ていると、2人もすごいな、と(笑)それぞれの思惑が、研究面でも恋愛面でも複雑に絡み合っていて、謀略を読み解くのも楽しいです!
頼長先生の絵は、すごく丁寧に描かれているなというのが伝わってきて、こちらも丁寧に読みたくなります。1巻は表紙通りでろでろに甘やかされる感じで、胸やけするくらいケーキや生クリームが舞い踊っています(笑)が、2巻からは雰囲気が打って変わり、陰影が印象的なダークな描写になるのがすごい!あと、天木のビジュアル!!ピンクのぱっつんヘアをあんなにかっこよく描けるの、すごい!笑
キスシーンやベッドシーンも丁寧で、愛情や快楽が伝わってきます。構図や視点もわかりやすく、かつ、多彩!髪の毛の流れ方、手の置き方、足の角度などなど、細かいところまですごくきれい!!
一応、3巻で一区切りっぽいですが、まだまだ世界が広がりそうな怪しい話題が出てきたので、続いてくれるならうれしいです。
最後に、叫びます。白衣萌え!!笑
注意点としては、(3巻時点で)1巻は天木×ハルcpが中心ですが、2巻・3巻は主役が交代して、天木やハルがほとんど出てこない点です。ちなみに2、3巻は出水の元カレ・陽介×玉森(+東間)cpで、3pやヤンデレにもご注意を!!
ストーリーは最先端の生体研究機関『研究特区』を舞台にした、研究者たちの人間模様です。電子医療や人間を生きた薬にするなど、近未来的で危うい世界観が楽しい!その特区で特に優秀な『主席』が5人いて、その内の3人が、1巻の攻め天木と、2巻の受け玉森・東間で、全体を通して『天才に愛されるって大変!』という展開です(笑)そして『天才に愛されるにも才能がいる!』とも。ぶっ飛んだ天才たちは愛情表現もぶっ飛んでいて、ハルと陽介がそれとうまくつきあっているのを見ていると、2人もすごいな、と(笑)それぞれの思惑が、研究面でも恋愛面でも複雑に絡み合っていて、謀略を読み解くのも楽しいです!
頼長先生の絵は、すごく丁寧に描かれているなというのが伝わってきて、こちらも丁寧に読みたくなります。1巻は表紙通りでろでろに甘やかされる感じで、胸やけするくらいケーキや生クリームが舞い踊っています(笑)が、2巻からは雰囲気が打って変わり、陰影が印象的なダークな描写になるのがすごい!あと、天木のビジュアル!!ピンクのぱっつんヘアをあんなにかっこよく描けるの、すごい!笑
キスシーンやベッドシーンも丁寧で、愛情や快楽が伝わってきます。構図や視点もわかりやすく、かつ、多彩!髪の毛の流れ方、手の置き方、足の角度などなど、細かいところまですごくきれい!!
一応、3巻で一区切りっぽいですが、まだまだ世界が広がりそうな怪しい話題が出てきたので、続いてくれるならうれしいです。
最後に、叫びます。白衣萌え!!笑

いいねしたユーザ2人