人生にひとかけらの砂糖を





2024年11月30日
温度が低い根無し草風の男と、根を生やす場所を奪われて漂う男、二人が働くカフェでのお話です。絵がとても美しくて目が喜んでいるのもあるのですが、主人公二人やその周辺のカフェの人々が、個性的で、そして深みのあるキャラクターで描かれていて、静かでひんやりとした空気感なんだけど優しいお話になっていました。とても好きです!

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なっち さん
(女性/30代) 総レビュー数:0件