怖れ -令和怪談-
」のレビュー

怖れ -令和怪談-

川上十億

よく分からん

2024年11月30日
どの話も霊や登場人物の顔が怖いだけでストーリーは怖く無いし不思議でもありませんでした。
読み終わって「ふーん、だから?」
といった気持ちにさせられます。

ひねりも無いしオチもつまらないし自分にも起こったら...と想像して不安になる事も無い短編集。
そう言った意味では、タイトル通りの新しい恐怖なのかな。

私には理解できませんでしたが、平成令和生まれの方々には刺さるのかも。
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