永遠の名作





2024年12月19日
篠原先生のお話は全て読んでいますが、一番好きな作品です。壮大なお話で、こんな作品に出会えて幸せです。何回も、何回も読み返してしまいます。ナキア皇后最後の最後まで、執念深すぎる!お転婆なユーリも可愛いし、それを絶対的な包容力で包むカイルもかっこいい。結局結ばれなかったけれど、もしラムセスとユーリが一緒になっていてもきっと彼は深く彼女を愛してくれただろうなーっと違うあらすじも考えてしまうような素敵な登場人物がたくさん出てきて、この作品の良さをずっと語っていることができます。

いいねしたユーザ1人
-
MAHO さん
(女性/30代) 総レビュー数:1件