アンノウン【単行本版(特典書下ろし付)】
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アンノウン【単行本版(特典書下ろし付)】

神波アユミ

魅力は感じる

ネタバレ
2024年12月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ セール中で800pt→10ptという破格のお値段で購入。
作者さん、ご自分で描いたこの作品を、一度通して読み返したことあるのかなあ?それでも何も違和感無しかなあ?
私は2.3ページに1回の割合で「ん?どういう意味?」と話が理解できなかったり、「いやいやいやなんでやねん」とツッコミどころがあったりしました。その度軽くストレスが溜まるのですが、何せそれが2.3ページに1回と頻繁なので途中で見切りを付けても不思議ではなかったのに、最後まで読ませる魅力を持ち合わせていたのも確かです。そんな不思議な作品でした。
個人的に圭介先生メチャ好みだった。え、先生もあの喘息の男の子(なんてこった名前が出てこない今読み終えたばかりなのに)好きだったの?と最後すごく驚いた。
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