このレビューはネタバレを含みます▼
一条は最初は二井見の反応を面白がってただけかと思ったら最初から好きだったってこと??本当に好きなのにあんなこと言ったってこと?執着というか性格が捻くれすぎてて一条の愛が理解できず。弟と円満に和解したことは二井見にとってとても良い方向に前進できたと思うのに、それに良い顔しなかったこもとこんな攻めヤダ…と思ってしまう。イギリスにいる兄とは別に愛人の子いるってこと?絶縁言うけど最初の方で家族仲良さそうな感じで話してたのは嘘?最初から最後まで一条という男が正体不明のままでした。もう一回読んだら何か分かるかな…。二井見の生い立ちを見ると一条みたいな捻れた奴じゃなくてもっと二井見を大切にしてくれる人と出会って欲しかったと思ってしまう…