ひねくれ騎士とふわふわ姫様 古城暮らしと小さなおうち
葵梅太郎
このレビューはネタバレを含みます▼
もう可愛い。可愛くて可愛いしか感想出ない。笑
語彙力低下しちゃう笑
出自のことで嫌がらせどころか56されかけながらも死に物狂いの努力で地位を確立した騎士と出生時の出来事と妖精が見えることで不気味がられ冷遇されていたお姫様が、妖精が見えるという共通点によって妖精たちとの交流を通して少しずつ心通わせていく様が、ほんわかした空気感で描かれており、読むと癒されて心穏やかになります😶
2人のやりとりが好き過ぎて心が浄化されます✨
姫様は妖精さんのために趣味でお家を作ってあげており、おうち作りシーンの姫様の職人技も見どころです😃
姫様の家作りのセンス素敵💗意外とワイルドなギャップも良い😊
純粋無垢な姫様を前にルークスは自分のことを性格悪いと切り捨てるが、姫様はそんな性格の悪いルークスが好きなんだと真正面からストレートに伝え、これは絶対ルークス嬉しかっただろうなぁときゅんとしました😶
そもそも性格悪くないよ、ルークス!!殺伐とした環境では必要なことだったんだと思うよ…
ルークスの姫様を守りたい大事にしたい気持ちがダダ漏れで性格悪いとか言いながら優しさで溢れていてちゃんとレディ扱いしているのが尊い✨
庇護欲だけでなく徐々に嫉妬したりと気持ちの変化とともに関係性も変化していって欲しい!ゆっくり少しずつ気持ちを育てていって欲しい!
もうこのまま穏やかに幸せになってくれ😺
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