憂鬱な朝
」のレビュー

憂鬱な朝

日高ショーコ

神作品

2024年12月29日
細部まで作り込まれた設定、キャラクター、ストーリー。全てが神レベル。作画ももちろんも文句なし。
長編だけど、中弛みすることもなく飽きずに最後まで一気に読めます。むしろ読む手が止まりません。
最終巻はもう本当に胸が締め付けられる思いで、終わってほしくない、でも続きが気になる…と、ページをめくりました。
ラストページはほんとに感動。感激。
2人のこれからをずっとずっと見ていたい。でもそれは難しそうなので妄想で楽しむことにします。
きっとこの時代に、暁人様と桂木は本当に生きていたんだろうなと、そんなことを真剣に考えてしまう神作品です。
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