大変ドスケベでした。花丸。

メインの話の他に、別シリーズの短話が１本ずつ２種入ってます。修正は、中くらいの白ノリを平均３本ほど。本編に関しては、本命希望と言いつつ本名ではない名前を名乗るのは、やっぱりセのフレンズ前提やないのか。その辺の矛盾が気になる。いっそ、一番最初の短編みたいにヤリチＮ設定ならまだ納得がいくかも。あとは、価格のわりにスケベに対する作画(体型デッサンや線画処理、トーンワーク等)が雑に見えるのも気になるところ。同価格帯でＲ指定と比較して、スケベレーベルからということもあり、スケベへのハードルも上がって評価がちと下がってしまいました。作画ではなく、プレイとしてはスケベでしたが。単行本になると総合的な目線やストーリー性も求められてくるのもあり、スケベが読みたいときに単話で買う方が私には良いかも、という印象です。コスパがよくない。