このレビューはネタバレを含みます▼
前作最後に次は季里耶のお話と書かれていたのでずっと待ってましたが、新刊通知が来てまさか年明け早々に読めるとは思っていなかったのでとても嬉しいです。しかもαの花嫁の続きラノベも同日で更に新刊が出ててびっくり!
前作の主人公と季里耶の関係性の変化が好きな場面の一つでそれから季里耶が気になっていたので、そのお話が読めるんだとワクワクして一気読みしました。季里耶も魂の番に会っていたのですね。しかも執着が凄そう。若い頃の圭騎が出てきたのも嬉しく、前作に出てきた季里耶にはそういう存在が居ないのかなと思っていたのと圭騎に「魂の番と離れているなんて…」ようなことを言っていた記憶があるのでここから季里耶たちがどう変わっていくのか早速続きが楽しみです。