どうせ、恋してしまうんだ。分冊版
」のレビュー

どうせ、恋してしまうんだ。分冊版

満井春香

ネタバレと希望と予想を書きます

ネタバレ
2025年1月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ ※思いっきりネタバレなので、知りたくない人は読まないでください。
ヒロインの水帆と、男の幼馴染の輝月(水帆が好き)、深(水帆が好き)、周吾(水帆が好き)、藍(輝月が好き)のお話。序盤は輝月が先行し、水帆と両思いに。でも、このお話は高校生時代と10年後を行ったり来たりするのですが、いろいろあって10年後は水帆と輝月は付き合っていない。深は高校生時分から水帆を見守り、水帆と輝月が別れた後の水帆にアプローチ。しかしここにきて輝月の再参戦&周吾も参戦。

最終的にどうなるかが見ものなのだけど、やっぱ輝月なのかなぁ、と。私が個人的に好きなのは深だし長年の恋が報われてほしいけど、あの医者の同期の女の子が出てる時点で最後はあの子とくっつきそうな気がする。いまさら周吾はなさそう。。。

単行本も単話も散々レビューで書かれてるけど、水帆がハッキリしないし、引っ張りすぎもその通りだけど、まぁ少女マンガだからね…。あと水帆が誰とくっついても、どこからかは不満が生まれる展開。これは仕方ない。メインカプがどうなるかは置いといて、私は藍が冬夜先輩(男)と結ばれて幸せになってくれることを密かに願っています。
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