借金令嬢と呼ばれた私が、恋した人に買われるまで
」のレビュー

借金令嬢と呼ばれた私が、恋した人に買われるまで

鷹凪きら/一花夜

続編

ネタバレ
2025年1月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作の続編ですがこの本からでも楽しめます。借金まみれの邸宅から離れ、商会の雑用係として働きながら借金を細々と返していたヒロイン。そのヒロインには婚約者がいたが、傾いた家をもう支えられないと別れを言い渡されていた。商会の副会長であるヒーローも恋に破れふとしたきっかけでふたりはやけ酒を飲み、気付いたら同じベットで目覚めて……。
婚約破棄、秘書への登用、戸惑いから恋へ、そして家のために身売りの様に嫁ぐことになり。
話的には中編くらいの長さですが盛り沢山です。
ヒーローがヒロインにメロメロになっていきます。まだお話は続くそうなので楽しみにしてます。
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