太陽と月の鋼
」のレビュー

太陽と月の鋼

松浦だるま

次から次へと

ネタバレ
2025年1月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 9巻まで読んで。まず表紙やカラー絵からくる印象とページをめくって読み進める印象が私には違って見えて、「変わっているな」と思いながら。下級武士のどんな話が始まるのだろうとめくっていくと不思議な力に苦悩しながら生きている男のまわりが次から次へと変化していき目まぐるしい。陰陽師や天狗、過去に未来、不思議な力が炸裂するバトル、能力者やその周囲の壮絶な生き様、本当に次から次へと。9巻読んでもまだ途中。面白い。
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