スパダリみっくんが凄すぎる

ネタバレ

2025年1月23日

このレビューはネタバレを含みます▼ 男に溺れるなんて人生の無駄だと本気で思っていた京花だったが、今では年下の大学生のみっくん沼にずっぽりと嵌っている状態だ。会社ではアラサーのできる女として、びしびしと後輩たちにご指導いたしている。お前に俺は必要ないだろうと勝手に去っていった男どもよ。刮目せよ！恋愛なんて自分には必要ないと思っていた私の変わりようを。お帰りと迎えてくれるみっくんと目を合わせただけで、ドーパミンが出まくりで、みっくんの余りの尊さに心臓が撃ち抜かれ、息も絶え絶えになってしまう。二十歳の大学生の岬くんと付き合ってすぐ同棲を始めてはや三ヶ月。（顔が良くて）思いやりがあって、（顔が良くて)背がたくて、とにかく全てが最高。大好き、好き、好き過ぎる。だがだが…ここのところいたしていないし…岬はスマホに夢中で…岬の気持ちがわからない京花は、モヤモヤを発散させようと、自分の誕生日にまで残業し遅い時間に家に帰ると…部屋の電気は消えていて…岬が家を出て行ってしまったのかと泣きそうになる、その時、京花を後ろから抱きしめてくれる岬がいて……テーブルにはご馳走が用意されていていた。岬は知らないと思っていた京花の誕生日をサプライズでお祝いしてくれたのだ。京花がふと漏らした言葉を聞いていた岬は、高価なプレゼントを渡すために、アルバイトを増やして忙しくしていただけだった。全ては京花の為だったのだ……。どちらかと言えば無表情で、クールですんとしているみっくん。でも決める時には熱い言葉で決めてくれるみっくん。みっくんが凄すぎます。二人のラブラブな様子に癒されます。

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のっちさん

(女性/50代) 総レビュー数：0件

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