このレビューはネタバレを含みます▼
単行本派なので6巻が出るまで待とうかと思ったけど、しっぽ先生が『重要回』『描きながら泣いた』と仰ってたし、これは読むべきだと大切に大切にページを捲りながら35、36話を読了。あぁぁこう来たか。。。泣きながら読みました。お互い大好きだけど、それ以上にお互いが大切だからこその選択。葉月さん全然ずるくない。こんなにも優しくて甘々で大切にしてくれて真のこれからの事も真剣に考えてくれて。。。好きにならないわけがないよ。真がケリを着けるまでどれくらいの期間が必要なのか、その間2人はどうやって過ごすのか。いろいろ、いろいろ考えてしまうけど、どうかお互いがお互いを必要として心の底では待っていて欲しい。そして読者が願うままにハッピーエンドを迎えて欲しいと思ってます。でもまだまだこの2人も、他の人たちとのやりとりも見ていたいからまだまだずーっとずーっと続いてて欲しい。
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