このレビューはネタバレを含みます▼
まだ私が学生だった頃に始まり、様々な新選組の作品が漫画や小説で世に出ていた頃。きちんとした時代考証や文献、作者の想いが詰まった漫画だと感じて読んでいました。幕末が好きになるきっかけをもらったといっても、過言ではありません。
実家ぐらしでは単行本で集めていましたが、結婚引っ越しを期に実家に置きっぱなしに…。今回また電子書籍で集めました。
最終話に近づくにつれ大号泣。子どもだったときには分からなかったであろう心情の深さまで読み、涙が止まりません。
…セイちゃんには(出来れば)沖田さんと身も心も結ばれて欲しかったけれど、それは沖田さんの病の進行状況からして無理だったのかと納得もしました。女で生まれたからには『産む』のが幸せだと言われていた時代(産まない女性は変な目で周りから見られていただろうし)。セイちゃんにはやっぱりその幸せも掴ませてあげたかったのかな、とも思いました。
先生、長い連載お疲れ様でした!また読み返します。