このレビューはネタバレを含みます▼
1巻までの話が好きでした。カズマがナオトに再会出来るまで頑張った。再会してからも、その策略的なところも許せた。感動した。期待して上下巻を読んだ。
ひいてしまった。身体を治す整体という商売をしてる人がライバルを排除するのに施術から目が覚めない様にするのに、合法かもしれないけどなんか薬を使った?ライバルがナオトとの約束に欠席させるなら別の方法を考えて欲しかった。そしてセッ〇〇の快楽を開発、みたいなのもずっと続くと疲れるだけ。私がBLに求めてないからかもしれませんが。ナオトも体力がついたとか言ってて。再会するまでのナオトを陰で見守ってる姿も突然出てきて。辛かった、頑張った、みたいな演出?感動よりも唐突な感じがしました。好きな作品でしたがもう読み返す事はないかな。