このレビューはネタバレを含みます▼
3巻が出るまで続きの存在を知らなくて、一気読みしました。
そうだよね…そう簡単には納まらないよね…(涙)
好きとか嫌いとかだけじゃない、「自分は違う。そちら側には行けない」と言う根源的な違いが日高にはずっと付きまとっている訳で。
そして今作最強モブ吉田さんはリアルといえばリアルなんだけど、目が、目がツーショットを拒否してしまう。。どうにかならなくて良かったっ…(酷い)
本編での、どうにもこうにも大好きでそれが世界のすべてのようなあの日の美しさは本当だけれど、時間の経った今はそれは思い出でしか無い。それでも恋しさの残像なのか理由のわからない何かに乱されるこの感じ。なんで描けるのかなぁ。天才だな。
あとコウの上司がかっこよくて好き。素敵なお姉さん最高です。
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