偽聖女の妹にすべてを奪われた私が本当の聖女でした
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偽聖女の妹にすべてを奪われた私が本当の聖女でした

櫻井亜矢子/藍上イオタ

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ネタバレ
2025年2月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ とりあえず最新5巻まだ読んでの感想

妹、両親、元婚約者がクズ
まぁ、両親と元婚約者は妹に操られているせいもあるので元々はそんなにクズではなかったのかも
(母親は教育ママみたいな感じではあったけど)

アディアは素直で努力家でとても可愛らしい女性で、子供の頃から神聖力を妹に奪われているけど、バドルを必死に助けようとして、そんな彼女にずっと苦しめられてた状態を助けられたのだから幼いながらもバドルが再会の魔法を使って印を付けるのもわかる気がする

やっとバドルと再会して妹と婚約者や取り巻き達などの前で、バドルがアディアの聖女としての能力を認めさせて虐げられて来た事もわからせたのはスカっとしたけど、ほんの一部にしかまだ伝わってないのが残念

とりあえず、妹から離せたけど今後も妹がちょっかい出すのはお約束だろうし、バルドの父親がアディアを簡単には認めそうになさそうだから今後も見応えありそう

一日も早く妹を徹底的に粛正して欲しい
子供の頃からの我儘で姉の神聖力奪うだけでなく、何もかも奪ってきたのだから
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