出来損ないΩの猫獣人、スパダリαの愛に溺れる
」のレビュー

出来損ないΩの猫獣人、スパダリαの愛に溺れる

斯波良久/小山田あみ

小山田先生の表紙が素敵すぎる♪【追記】

ネタバレ
2025年2月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 【レオン】の感想です。皆さんのレビューがあまりに酷評なので、怖いもの見たさで読みました(笑)うーーん…確かに…これは編集さんがもっと頑張らなきゃいけなかった感じですかね…投稿サイトからそのまま書籍にしちゃったとか?(投稿作品は読んでないですが、検索したら…なろうに痕跡があったからそんな感じかな)
まぁでも見方を変えたら、所詮【ぬこ】さまですからね…獅子でも虎でも豹でもなく。猫。考えが浅いのもその時の気分で行動しちゃうのも猫らしい。あ、私猫飼いです♪
騎士団長ギルハザールは王族でαというだけで腰抜けすぎて1ミリもスパダリではなかったです(笑)
発情事故で懐妊したオメガが身分違いを理由に逃げ出すのはオメガバースの定石。レオンを執念で探し出すのも、父・兄王族や村長を説得するのも、レオンを番にするのもギルハザールが自分で成し遂げる話にしてみてもらえたら…。よかったなー。
星の数は小山田先生の表紙に対しての評価ですー。何人の方がジャケ買いしたことでしょう♪
【ミューラン】の感想です。レオンのお話の10年後が舞台。なんとーレオンとギルハザールはその後、12人の御子に恵まれたとか。ミューランもどこか抜けたキャラ(笑)個人的にはミューランのお話の方が好みでした。登場人物がみんなどこかイッちゃってるのは同じですがー(笑)
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