INTO THE ROSE GARDEN ‐運命に選ばれなくても‐【タテヨミ】
GAZEL/Winterbaum/MEG
ゆめ
さん
(女性/50代)
総レビュー数:10件
このレビューはネタバレを含みます▼
話の前後がよく解らず謎のまま読み進めてるうちに
(次が気になってあっとゆう間に読んでしまいました)
エイロックがクロップの奥さんに嫉妬し人を雇ってイジメるつもりが雇った奴らが殺してしまう事になる。クロップはエイロックの真相を知り、復讐をしてく。
エイロックは投資に失敗し、公爵家はクロップのものになる。エイロックはクロップの手がける新薬の実験体に…αをΩに性転換する薬。Ωになったエイロック
を嘲笑い犯すように抱き妊娠させる。子供を出産するが、クロップに取り上げられる。クロップはエイロックの貴族の特有の凛とした仕草や佇まいが自分には無い羨ましいく嫉妬していた。またクロップに暴力にねじ伏せられながら一方的に抱かれ妊娠する。
エイロックはαの男の子が生まれたらクロップの態度も変わるのでは?と淡い期待持っていたが、αの男の子を出産したのにやはりクロップに取り上げられ、子供会いたさに意見をするようになったエイロックを錆びれた底辺と呼ばれる下町に捨て身体を売りながら生きていく。ここまででエイロップの犯した罪以上に辛い仕打ちを課してるクロップ。それだけでは飽き足らず、まだまだ復讐と嫉妬と憎悪をエイロックにぶつけ
エイロックは死んでしまう
胸が痛くなる程切なく苦しい話だわぁって…
なのにまた、エイロックとクロップが出逢う場面から始まり何が始まるまるの?って感じです。
エイロック幸せになって欲しい…
クロップの目には目と歯と口と地獄はやり過ぎです!
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