メイジー・ラヴを綴って
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メイジー・ラヴを綴って

くれの又秋

また、ツリ目!ヤってくれたな〜

ネタバレ
2025年2月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ くれの先生の描く細目、ツリ目、そそられる。その視線が「獲物を狙ってる」1ページ目、冒頭で思ってたら台詞に出て来て、やっぱり!当たった!ヒダカさん、男としての色気が有り過ぎて怖い。受けくん、余程の快楽を得られたんだろうな~。ちょっと羨ましい。途中で、先に性癖の事を馬鹿にしたのは受けくんだけど、やり返し方はエグかった(ヒダカさんは傍観者)。仕方が無い事かもしれないけど「大人の対応」は出来なかったのかな!?受けくんの気持ちを考えると胸が締め付けられる思いでページをめくってました。そして素直に謝る受けくん。当たり前の事をしてるのに、みんながビックリしてるのが読んでてビックリ!(ただの性悪軍団?)そしてラスト。。。恋人(仮)になれてからのヒダカさんの「気長に」人生で初めての恋なのかなと思ったEndの台詞でした。
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