ベル・プペーのスパダリ婚約~「好みじゃない」と言われた人形姫、我慢をやめたら皇子がデレデレになった。実に愛い!~(コミック)
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ベル・プペーのスパダリ婚約~「好みじゃない」と言われた人形姫、我慢をやめたら皇子がデレデレになった。実に愛い!~(コミック)

朝霧あさき/セレン

傑作。星5では足りません。BL並の…。

ネタバレ
2025年2月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 公爵令嬢レティシアが男前すぎて溶けそうです。
見た目の可憐さとは裏腹に、強くてスパダリなレティシア。
第2皇子ジルベールが受けてきた謂れなき誹謗、ひとりぼっちのツラい環境を、レティシアはまるっと受け入れて、愛でて、褒めて、可愛がって、甘やかします。
もうほんと蕩けそうなくらい、生まれて初めて愛されて、ジルベールのレティシアへの愛も留まることを知りません。
一騒動後の『奥の部屋』でのラブラブな2人の時間を見られなかったのは残念ですが、それはもうトロトロになるまで甘やかされたんだろうなぁ。
結婚式も見たかったなぁ。
そして!
単話版でBLに関してのレビューもちらほら見受けられるように、腐民としては、氷帝さまの出番もたくさんあると嬉しいなぁ…と強く強く願っております!
氷帝さまバージョンでも、ジルベールがはわわ…となるのも無理はない。
作画も美麗すぎて言う事なし。
早く続きが読みたくて、単話も追いかけてしまいそうです。
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