午後の光線
」のレビュー

午後の光線

南寝

もう、余韻が凄い。

2025年2月28日
アメトークで岩井さんのプレゼンを聞いてすぐにポチりました。281ページで何度泣いたか分かりません。子どもの無力さ、育ちがいかに人生を左右するかを見せつけられました。彼らのこれからの人生を鑑み、さらに涙が込み上げます。とても素晴らしい作品でしたが、読み返すにはかなりのエネルギーと勇気が要る作品です。
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