素晴らしい作品に出会えました





2025年3月1日
衝撃的な結末に放心し、温かな小さな光を失った様な…色付いた空間が真っ白になってしまった様な…この喪失感はチクチクと棘の様に刺さり今も胸が痛む。中盤の日記から号泣し最後のメッセージでは涙腺崩壊。気持ちの行き場を失ってしまい、読後は余韻に包まれ作品の世界観から抜け出せずにいるのは初めてで…私にとって、唯一無二の1冊となりました。
こちらの作品は、家族と学校の狭いコミニティの中で未成熟だからこそ儚い「生と死、清と濁、静と動」の相反するちぐはぐな心とカラダに苦しんみ、痛みに寄り添った少年2人のお話。1巻完結ではありますが作品から受ける感情は深く…溢れるほど…多くの方に手にしてもらえたら幸いです。
こちらの作品は、家族と学校の狭いコミニティの中で未成熟だからこそ儚い「生と死、清と濁、静と動」の相反するちぐはぐな心とカラダに苦しんみ、痛みに寄り添った少年2人のお話。1巻完結ではありますが作品から受ける感情は深く…溢れるほど…多くの方に手にしてもらえたら幸いです。

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