誤解された『身代わりの魔女』は、国王から最初の恋と最後の恋を捧げられる
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誤解された『身代わりの魔女』は、国王から最初の恋と最後の恋を捧げられる

十夜/喜久田ゆい

読む気力が萎えてしまったので☆3です

2025年3月9日
4巻まではヒロインやヒーローに感情移入して、とても切なく面白く読ませていただきました。最新の5巻が出て久しぶりに読んだら、ヒロイン目線の文章が事実を述べているのか、ヒロインの勘違いや思い込みの入ったものが書かれているのか、とても分かりにくくどこをどう楽しんだらいいのやら、、、?になってしまいました。ヒロインの勘違いっぽいのをそれを見聞きした相手の反応から読者に想像させるのにも限度があると思います。
共感力の高い方にはそこが面白いのかもしれませんが、私には辛かったです。
4巻までは面白く感じていたのに5巻途中でリタイアするのは残念なので、完結してから皆さまのレビューを参考に再読を考えてみたいと思います。
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