階段を一歩一歩登っていく感覚





2025年3月13日
巻き戻りの話しではあるものの、主人公の「復讐」という目的を果たすためには、感覚を研ぎ澄まし、頭をフル回転し、駆け引きをおこなって生き残っていかなければならないその様は、まるで階段を踏み間違えないように、一歩一歩、慎重に登っていくかのよう。
でも緊張感の合間合間に、第一王子との絡みなどちょっと気が抜ける場面も挟み込まれていたりして、緩急ある、とても読み応えがある作品かとおまいます。
作画も、緩急の書き分けや、キャラの表情など、とてもこの作品に合っていると思いました。
続きがたのしみです。
でも緊張感の合間合間に、第一王子との絡みなどちょっと気が抜ける場面も挟み込まれていたりして、緩急ある、とても読み応えがある作品かとおまいます。
作画も、緩急の書き分けや、キャラの表情など、とてもこの作品に合っていると思いました。
続きがたのしみです。

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