偏屈小説家は恋に色づく【コミックシーモア限定特典付き】
やん
筋肉好き様、集合〜〜!お話しも良いです!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼
庭師の寅井さん(攻)のゴリラマッチョ肉体美を拝めます!
やん先生!寅井さんに色んな衣装着せて下さりありがとうございますっ!ありがとうございますっ!!
庭師さん服、ツナギ、ジーパン、和服、中でもストレッチ効いたボディーラインくっきりウェア、最高。
体の厚み!!僧帽筋、大胸筋、広背筋、上腕三頭筋、二頭筋、前鋸筋、、、あああ、特に広背筋の厚み!デッドリフト200kg級の背中だわ!(テキトーこいてます。パワー!)
ヘアスタイルも布巻いてるお仕事バージョン(数パターン)と、下ろしてる時のギャップ。和服で生け花するとこ色っぽい!
当然ですが、まーあなた、脱いだらすごいの(古)
上前腸骨棘がくっきりでてる、レア!
71頁、エッチの時、裸で「ちゃんと見て、俺は貴方のです、紀里谷先生」って。ぐはぁ!悶絶!!!
和服を乱しながらのシーン。余裕のない表情!外の庭に雨がふってて。
…アタクシ、はぎちゃん(飼い猫)になりたい!なんならその辺転がってる座布団でも良い!
紀里谷先生も、脱いだら良いお体、雄っぱいが、乳首が美し〜。やん先生が描かれる雄乳首、ハッとする美しさですよね。書き込まれてるわけじゃないのに。形?大きさ?位置?絶妙。受けのも攻めのも両方綺麗だし、色まで想像できるというか、あれね、水墨画の名画がカラーに見える現象ね。
受けの紀里谷先生、初めチョロい?のって思ったけど、寅井さんってセクシーなだけじゃなくて、先生の作品の理解者でファンでもあり、新作を楽しみにして、いつも気遣って見守って一生懸命庭仕事してくれてね、愛が深すぎる。これは落ちるしかないね、うんうん。
こんな自分でいいのか?って躊躇い、隠れて(隠れられてないけど)赤面しながら寅井さんを見てる姿可愛い。
本編で2人のお話もっと見れたらなぁ。とはいえ、76頁とは思えない満足感あります。
ストーリーも絵も◎。
庭も植物も風情があって、癒される。やん先生の壁ードンならぬ植物ドンまた見れた。
単に恋をしたからじゃなく、紀里谷先生の世界を理解してる寅井さんが庭や生活を整え、身体と心が整って新作が書けたっていう担当さんのお話し、納得出来ました!
短編集で他のお話も入ってて、もう満腹〜と思ったんですが、読んだら良かったです。とくにカルカダン様の雄尻。笑。
筋肉好き様、作家さんのお話好き様、庭師好き様?にお勧め!
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