このレビューはネタバレを含みます▼
【4巻まで読了】複数婚とか3P4Pシチュエーションが実は苦手で読むのをためらっていたのですが、ダメだったら読むのやめたらいいかーと手にとってみたらめっちゃ面白かった🤣早く読めばよかったーと思いました。召喚されて転移してきた異世界は、女が存在せず男しかいない世界。もともとノンケのジュンヤは「じゃない方」扱いをされて最初からハードモード。それでもジュンヤに惚れ込むスパダリメンズたちに愛されて、この世界に馴染んでいく。3巻からはアユムが出てこなくなっちゃったけど、4巻では庇護者にマテリオも加わり(この先まだ増えるんかな)。ジュンヤと愉快な仲間達?ストーリーはジュンヤを中心にエリアスの敵対勢力や神さままで入り乱れて、襲撃・拉致・色々される・救助・濃厚えっち(個別だったり複数だったり)の無限ループです。でも重くなく笑って読めます。将来は王子を即位させてみんなで国づくりと子づくりに励むのかなー。【追記】7巻まで読了しましたー。信仰も行き過ぎると怖いね。そして神殿は腐敗の巣窟だったという。マテリオが庇護者から恋人に昇格。宰相・第三王妃との決戦も近い。そしていよいよ王都へ…。アユム出てくるかな?続きも楽しみです♪