青と陽炎 分冊版
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青と陽炎 分冊版

ドンドン

現バッテリーの二人が好みです

ネタバレ
2025年3月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 終始白鳥君が真琴に対しグイグイ攻め攻めなのが好きです。ライバルの鷲介に対しても最初は牽制しまくっていながら、捕手としてすごく尊重して、最終的に鷲介すらも絆してくるコミュ力の強さも好きです。
鷲介、可哀想ではあるのですが最初の段階で男同士の恋愛に対する先入観が強すぎて、そこで真琴に対して地雷的な言動を2回もしちゃっているから、本人も余計に踏み込めなくなっている感じではありますね…
真琴が鷲介の方へまた向かったとしても、白鳥君は辛いながらもそれを受け入れるのでしょうが、個人的にには白鳥君と真琴は一緒のままでいてほしいですね〜…
夏輝君はいろいろと拗らせちゃっているので、なんとか変わって、鷲介とのわだかまりを無くしてほしい。

(白鳥君が大学か社会人かはたまたプロかで夏輝君とバッテリー組むことになって夏輝君が絆されてしまうのもアリかもしれない…荒れてた真琴君の手綱を握れるくらいなので…まぁ真琴の事が大好きだったからできたのですが)
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