このレビューはネタバレを含みます▼
出会いという『始まり』からスタートして、今までの経験を振り返りながら本番の曲『和』に全てをのせる感じがもう涙なしではいられなかったです。とくに、百谷くんがFill Inで龍星群でやってた龍の鳴き声を弾いた時は背筋がゾクゾクした!手の震えが止まらなかったし泣いた。だって全ての始まりの声だったから。孤独な龍の泣き声がこの時はだけはみんなが笑っているように感じたから。『この音とまれ!』の集大成と言ってもいいんじゃないかと言うぐらいぎゅっと全部それぞれの思い、今までの生い立ち、それぞれの思いを抱えて集まった11人のメンバー(生徒9人+教師1+指導教師1)そして、仲間との絆。もう、これが運命じゃなかったらなんだと言うのだろう😭