知的なセリフとお洒落なインテリア





2025年4月5日
39歳って歳の作品多いですよね。自分を省みる年齢なのでしょう。
そこに焦点を当てられて、同年齢になって読み返して、自分と重ねて読んで、本当に考え深く、心が抉られます。
野末さんは一見紳士なのですが、中身はかなり気持ち悪いおじさん。本当に、紳士ぶりっ子!そこがまた親近感があっていいのですが。えっちが下手そうって言われてて、2巻の最後に本当に過去そうだったんだな、って思うところが。それも含めて外川は「可愛い」って思ってて。外川もはたから見たらかなり性格捻くれてると思う。部下がズケズケと39歳の見せたくないとこをぐりぐりと抉りまくって。でもそうでもしなきゃ、野末さんの気持ち悪さは出なかったと思うし。そこの攻防戦の会話が、知的センスに溢れてて、読み応え満点だった。
特に丼の碗を買うシーン、なんて素敵なシーンでしょうか。他人に初めて恋人同士だと思われて喜ぶ野末さん。うん、可愛い!
そして、カフェ巡りのお店のオシャレなこと!2人のお部屋のインテリアも素敵!
休載は残念ですが、この先のストーリーを想像しながら気長に待ち続けたいなとおもいます。
そこに焦点を当てられて、同年齢になって読み返して、自分と重ねて読んで、本当に考え深く、心が抉られます。
野末さんは一見紳士なのですが、中身はかなり気持ち悪いおじさん。本当に、紳士ぶりっ子!そこがまた親近感があっていいのですが。えっちが下手そうって言われてて、2巻の最後に本当に過去そうだったんだな、って思うところが。それも含めて外川は「可愛い」って思ってて。外川もはたから見たらかなり性格捻くれてると思う。部下がズケズケと39歳の見せたくないとこをぐりぐりと抉りまくって。でもそうでもしなきゃ、野末さんの気持ち悪さは出なかったと思うし。そこの攻防戦の会話が、知的センスに溢れてて、読み応え満点だった。
特に丼の碗を買うシーン、なんて素敵なシーンでしょうか。他人に初めて恋人同士だと思われて喜ぶ野末さん。うん、可愛い!
そして、カフェ巡りのお店のオシャレなこと!2人のお部屋のインテリアも素敵!
休載は残念ですが、この先のストーリーを想像しながら気長に待ち続けたいなとおもいます。

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