このレビューはネタバレを含みます▼
ものすごい漫画すぎて、感想なかなか書けなかった。
物語が壮大すぎて、最後の最後まで、目が離せなかったし先が全く読めなかった。こんなすごい作品があったんだなぁ…明治という時代の描き方も緻密で、素晴らしい。これは、大河ドラマにしたらいいんじゃないかな…あ、物語じゃだめなのか。
桂木がとにかく不憫。不憫でありながら、最後まで気高い。暁人が最初は若く勢いのみという感じだったが、
途中から(自身の結婚問題あたりから)読者や、桂木の
想像を超える動きをしてきて、完全に裏をかかれてしまった。想像以上の成長ぶりに、ワクワクしたし気分良く振り回されてしまった。多分桂木も同じだったんじゃないかな?暁人の成長はキラキラしていた。
最後、もう少し粘って描いて欲しかったな。イギリス生活も読みたかった。暁人子爵、桂木子爵も見たかったし…ラストストーリーが本作のほか、3通りあればいいのに。全部読むのになぁ…
BL的にはエチはあっさりめ。7巻末の心が通い合ってのシーンは良かったです。