想像していた物語の方向性とは真逆なのね〜

ネタバレ

2025年4月16日

このレビューはネタバレを含みます▼ 11ページまでの宇一の人気者特有のキラキラ感と12ページからの人生どん底の絶望感漂うどんより具合の落差に驚愕して、心臓がバクバクしてしまいました😱パワープッシュ作品に選ばれていたのでなんの予備知識も持たないまま読み始めましたが、表紙イラストから私が想像していた物語の方向性(四つ葉のクローバーらしく希望と輝きにに満ちた物語かと・・・💦)とは真逆の感じで進んでいくのでゾクゾクさせられています。

よつはが大好きな宇一の絶望的な未来を変えるために時間を逆行しているらしい事はそこここのほのめかしでわかるものの、どういう経緯でそうするに至りどうやってそれが可能になったのかが私が読んだところまでではまるきりの謎なので、続きが非常に気になっています。ただ気になってはいるものの痛みを伴う内容の作品を読み進めていくのにはそれなりの気力を使うので、積極的に課金して読み進めていきたいかというとちょっと迷ってしまう感じではあります😣

特によつはに異常すぎる愛情を募らせて全てを自分の都合の良いように捻じ曲げて思い込んでいるヤバすぎ&キモすぎな八重の登場でそっ閉じしたくなる気持ちが高まったので、途中リタイア濃厚かも・・・。

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フロストエースさん

(男性/40代) 総レビュー数：5件

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