怪しいおまわりさん
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怪しいおまわりさん

無機質

Xで流れてきまして

ネタバレ
2025年4月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ ハコヅメ好きなので、こういう、ゆるい警察もの好きで。
となりのヤングジャンプの読者層がわからず。青年誌にきのう何食べた?が掲載されてることもあるし、ブロマンスのような…どうなんだろ。
1話目から井崎→芦川のように思わせぶりな表現がありつつ、回をおうごとに芦川→斗賀的な何か。
いや、芦川はただ同期愛かなー。
芦川と斗賀は同期なので理解できるけど、芦川が井崎にタメ口なのは何故?ここも同期?てことないよね。そうなったら井崎と斗賀も同期ってことになるんだし。
同じ巡査長でも井崎のほうが年長者なのに何故ー?ゆるくタメ口でも、年長者だからせめて井崎さん。て呼ぶとか、そこも呼び捨てだしなー…井崎が年長者だけど芦川より後輩、とかなのかな…てなって、そこがひたすら気になりました…いずれ関係性わかるのかな。
内容は、よかった。面白いです。
高校生への職質で前のめりとか、冷たい緑茶はアイスティー、いすで転ぶ芦川とか。細かい会話が面白いです。狙いすぎるとスベるので、この何気ない会話の絶妙なライン、難しいですよね。
斗賀部長メインになると、話が重くなってちと辛い…警察官ってフツーにモテそうなのにな。チャラくない、重めの斗賀部長ガンバ。
あと、警察官の体格とか姿勢の美しさがきちんと表現されていてよかった。立ち姿とかさりげなく違和感なく表現できるのって、嫌みなく作者さんがお上手なんだなーと。しみじみ。プロってすごい
あっという間に読み終えてしまった…次巻も楽しみにしております♪
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