このレビューはネタバレを含みます▼
四度目は嫌な、というのは3度目の転生の物語ということです。
転生時に神様のミスでチート能力がもらえなかったためチート能力なしで転生することに。
2度目の転生時なんてあまりにも酷い人生を送ることになり神様に恨みを持つ。
2度目の人生終了後に、異世界転生ではなく元の地球に記憶を消去した状態で転生させると言われるが拒否。
神様に復讐心を抱いたまま3度目の転生をするが呪いをかけられる。
不遇中の不遇。神様には自死をすすめられる。
10巻すぎても他のチート能力者が伏線として回収されないままなのでまだまだ楽しめそうです。