午後の光線
」のレビュー

午後の光線

南寝

純文学のようでした

2025年4月25日
汚いと言われるものを描いても、美しいと思わせることができるのは
本質を描いているからなのか、才能なのか。

280頁程の今作を読み終えると、タイトルも装丁も
ひどくしっくりとくるのです。

今上半期、一番手の作品、お薦めです☺️
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