このレビューはネタバレを含みます▼
なんの予備知識もなく、なんとなく手に取って読み始めたら…ナニコレすごい。婚約時代から他の女にうつつを抜かす夫。新婚初夜に抱けない宣告され、義父に子種をもらいに行く嫁。←この発想してる時点でだいぶすごいけど。義父も子作りはしてたけど、女の扱いは一切知らない恋愛童貞で。そして閨の指南書(笑)カーマスートラみたいなのが一家に一冊(笑)義父がキャサリンのことを「あれ」とか「これ」呼びするのがなかなかいい。互いにズブズブ溺れていく義父と嫁。ズブズブだけど純愛。そして全てを知っても嫁とよりを戻したい夫。王家も巻き込んでもう気持ちいいくらいぐちゃぐちゃ。陛下の心の声が救い?タイトルにした「かわりないか」嫁が懐妊してからすっかり義父の口癖に。軽い気持ちで読むんじゃなかった😆続きが気になりすぎて投稿サイトいっちゃいました。ラストも壮絶でした。ハマりました♪投稿サイトに外伝があるようなので行ってきます♪【追記】2巻も出ましたねー。でもまだお話終わってないですね。投稿サイトの外伝も読みましたー!もうこの世界観が好きすぎます。書籍の続きも楽しみです♪