ファインダーの渇望 ～ファインダーの標的シリーズ(7)【通常版】
やまねあやの
あみ
さん
(女性/50代)
総レビュー数：95件
このレビューはネタバレを含みます▼
コミックを買っていたのに、また電子版を買ってしまった。携帯の請求が怖い。さて、ファインダーシリーズの７巻。この巻では、麻見をとりまく新しい男達が出てきますね。美形の須藤（麻見のこと好きなのかな？）麻見のことを隆一と呼ぶ、地検の検事黒田。秋仁は、麻見の嫁みたいな同棲生活を送りながらも、二人の男の存在を知り、ジェラシーを感じます。どう見ても、麻見には秋仁しか見えてないと思うんだけど、秋仁の気持ちは不安定。でも、麻見の前では常に強気で。そんな秋仁だから麻見も離さないんでしょうね。特に秋仁の真っ直ぐな目がいいんじゃないでしょうか。そして、この巻でキターーーーッ！秋仁、美少年設定。今までも可愛い顔とかは言われてたけど。坂崎によって証明されたし！「麻見隆一が囲っている美少年君」「麻見隆一が囲っている美少年君」←大事なことなので二回。やっぱり、飛龍やら須藤やら美形ばかりに囲まれている麻見だから、面食いだろうし。でも美形なだけではダメだったのです！そう『可愛い』が必要なのです。麻見様は、ああ見えて可愛いもの好きなんですね。←いや、知らんけど。秋仁は、麻見の役に立とうとスクープの出どころを探ろうと動き出します。それで↑の男、謎の坂崎、毛深い坂崎に、情報と引き換えに、フ○ラを強要され、それに答えてしまった秋仁。バ、バカモーーン！！まあ、あの状況では仕方なかったのでしょうが。でも、そのあとすぐに麻見の顔がみたいと思いながら歩く秋仁（可愛い）その秋仁の後ろを着けている検事黒田のシーンでこの巻は終わるのですが、この先どうなるのーっ！？
ていうか、新しい登場人物、みんなゲイなの？麻見と何かしら関係あったのかな？麻見様、罪つくり。でも、いいーんです！クーッ！
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