九龍ジェネリックロマンス
」のレビュー

九龍ジェネリックロマンス

眉月じゅん

恋と謎に満ちている

ネタバレ
2025年5月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ (2巻まで読了でレビュー書いてます)
他の方のレビューにもあるように、わたしも1巻最後を見るまでは(工藤の言動などに違和感を感じつつも)、「普通の」ラブロマンスかと思ってました。でも1巻最後から単なるラブロマンスではないな、と。読み返し必須の作品ですね。
この作品、タイトルに「ジェネリック」って入ってるんですよね…。「一般的な」「普遍的な」って意味らしいんですが、ジェネリック医薬品から「代替品」のイメージも…。このロマンスは「普遍的」なのかそれとも「代替品」なのか…。最後まで読めば分かりますかね。あ、クーロンとクローンもかけてるのかな?言葉遊び的な面もあるんですかね?
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