特に４０代は読むべし

2025年5月28日

若く、時間とエネルギーはあれどその使い方を知らず、戻れない大切な青春のページを費やしているのも本人は自覚がなく、ン十年も経って振り返ると、生き方に迷って翻弄された日々が自分の核を形成していることに気がつく。
東村先生の自伝ですが、おそらく全ての人が何かしら思い当たる部分があり、心に響く作品だと思いまます。

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キキララさん

(女性/30代) 総レビュー数：13件

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