このレビューはネタバレを含みます▼
なにか訳があるのか?と読み進めてみても何も考えなしだった王。どこか良いところを探さないと読むのつらい!どっか無いか?と読んでてもイライラしかない。終始王妃に対して小馬鹿にした言い方が腹立つ。後手後手で取り返しもつかないのに 誠心誠意謝ることもない。結果脅して抱くと言うさらにサイテーな行為に及ぶ。あっさり抱かれた王妃にもがっかり。この王妃なら抱かれたその後に舌を噛み切るくらいしそうだ。そのくらい崇高な子だと思ってました。時代と国が野蛮だからしょうがないのでしょうが男に従うしかないのがお答えですね。
私には合わない話でした。