絵は拙いけど引き込まれた!





2025年6月15日
最終話まで6年掛かって描いてるとの事なので、ちょっとづつ上手くなっているけど、顔や全体のバランスがおかしい所が時々あって最初はのめり込めなかったんだけど、捜査物、バディ、そしてオメガバ、と言う面白設定が詰め込まれており段々と引き込まれて行きました。
外国人の名前が覚え辛くて時々誰だっけ?ってなったり、ストーリーが分かり辛い所もあったけど、Ωなのに強いショージとαだけど控えめでショージをとても愛しているアルフの組み合わせがとても良くて、そして仲間たちも裏切り者がいなくみんな信頼関係で結ばれていて読んでて心地よかった。
オメガバの設定は一般的なのとちょっと違ってて、首を噛んでも跡は付かず番とは言え感覚で分かってる番と言う感じで、Ωとαなどの第二の性も一般的にはあまり知られていないと言う設定。
Ωが虐げられてしまうのは一緒で胸糞悪いシーンもある。
ΩのショージがΩとして身体を張って潜入捜査をするんだけど、性では流されても気持ちは流されなくて、そして戦闘能力は物凄く強くてかっこよかった!
ただの弱いΩじゃない所がいい。
アルフの父親やショージに昔戦闘技術を教えた人なんかは一番悪い奴かと思いきやそれ程でもなかったし、事件解決方法に?な部分もあったけど、雰囲気はとても楽しめた。
この前読んだ超能力者の捜査物もとても面白かったが、こういうBLをもっと読みたい。
この単行本の他に単話で番外編と続きのストーリーが2話出ていて、そちらも同じく読みホで読めたのありがたい。
外国人の名前が覚え辛くて時々誰だっけ?ってなったり、ストーリーが分かり辛い所もあったけど、Ωなのに強いショージとαだけど控えめでショージをとても愛しているアルフの組み合わせがとても良くて、そして仲間たちも裏切り者がいなくみんな信頼関係で結ばれていて読んでて心地よかった。
オメガバの設定は一般的なのとちょっと違ってて、首を噛んでも跡は付かず番とは言え感覚で分かってる番と言う感じで、Ωとαなどの第二の性も一般的にはあまり知られていないと言う設定。
Ωが虐げられてしまうのは一緒で胸糞悪いシーンもある。
ΩのショージがΩとして身体を張って潜入捜査をするんだけど、性では流されても気持ちは流されなくて、そして戦闘能力は物凄く強くてかっこよかった!
ただの弱いΩじゃない所がいい。
アルフの父親やショージに昔戦闘技術を教えた人なんかは一番悪い奴かと思いきやそれ程でもなかったし、事件解決方法に?な部分もあったけど、雰囲気はとても楽しめた。
この前読んだ超能力者の捜査物もとても面白かったが、こういうBLをもっと読みたい。
この単行本の他に単話で番外編と続きのストーリーが2話出ていて、そちらも同じく読みホで読めたのありがたい。

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marikko さん
(女性/50代) 総レビュー数:3件
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MW さん
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